【調教タイム】は、無視できない!
こんにちは
イチろうです。
今日、紹介するのは、
目安にする距離のタイムです。
競馬は、調教をする時に、
200m=1F(ハロン)という、
数字を使います。
これは、競馬場のコースにも、
実は存在していて、
テレビで見ていても、
残りの距離がわかります。
そして、新聞の、
調教の欄にも、細かく、
数字で書いてあります。
ただ、調教数字を見ても、
イマイチ分からない場合、
予想に活かすことは、
正直難しいです。
少しでも、知識があれば、
予想をするのに、
有効活用できます。
もし、調教タイムを、
予想に活かせて、
的中率が伸びれば、
より競馬が、楽しくなります。
そして、楽しみが増える競馬で、
お金も増えたら、財布も潤い、
嬉しい事が、増えます。
もし、自分の予想プラスαで、
頭に知識を入れて、
勝負した結果、的中すれば、
ラッキーです。
そして、その知識は、
次回の予想レースの、
参考にも役立てる事が、
出来れば、お得です。
ヒントが、載っているのに、
分からず、見逃して、
負けるより、確認して、
当てた方が、気持ちいいです。
逆に、これを知らないと、
新聞を買わずに、
予想するのと、
ほぼ同じになります。
調教の数字が、目安となり、
調教以上の結果を、
レースで発揮してくれる、
可能性があります。
前走との比較をしないまま、
気にせずに、購入すると、
ハズレ馬券が、増えることに、
影響すると思います。
更に、新聞は、出馬表が、
見やすいだけでなく、
馬の、細かい情報が、
たくさん載っています。
ただ、見やすいからといって、
大事な調教欄も参考にせず、
外れてしまえば、
ただの紙になります。
そんな、新聞の無駄遣いを、
するのは、自分にとっても、
嬉しい事ではなく、無駄な事
になります。
勝馬投票券を、
勝ち取るためにも、
コレを、参考にして下さい。
それは、上がり3ハロンの、
タイムが、33〜38秒台を、
探して、参考にする事です。
もちろん、調教の方法や、天候、
コースの状況によって、
調教のタイムが、異なる事も、
あります。
そしで、上がり3ハロンは、
最後の600mのタイムで、
馬が、1番力を発揮する、
場面です。
最後の直線のところで、
馬と騎手は、
ラストスパートを、
かけます。
その時に、調教で、
早い時計が出ていれば、
本番でも、発揮することが、
可能になります。
でも、人気や血統のみで、
選んでしまうと、
最後の直線で、馬が伸びて
来ない可能性があります。
直線で勝負できる馬を、
馬券に入れる時こそ、
調教タイムが、必要不可欠に、
なってきます。
別のレース等をする時に、
予想したレースの、調教
タイムを、記録しておけば、
次に、繋げる事も出来ます。
その記録を参考にして、
次回のレースの、
適正な馬を、簡単に、
発見できると思います。
この方法で、予想しないと、
調教数字がいい馬が、
馬券に絡んだ時、
勿体ないです。
では、今すぐ、
上がり3ハロンの馬を、
探しましょう。
更に、この方法にすることで、
人気がなくて、オッズが低い、
馬を、見つけることが、
できます。
普段の買い方では、
見つける事が難しい穴馬を、
馬券にいれて、的中すれば、
オッズも期待できます。
当たらなければ、
意味がないので、
すぐに、行動に移しましょう。